2020-01-01から1年間の記事一覧

付き合い方

家族がいる。奥さん、子供二人。上は6年生、下は4歳。ただ毎日、ガヤガヤと生きているだけだ。いろいろとこちらの要求を押し付ける。学校以外にも勉強しろ、身の回りのことをちゃんとしろ、やる気が無いならやめろ、等。まあいろいろで、全く一貫性が無い。…

今の暮らし

ずっと雨、そして台風。走れないでいただけ。 ところでこちらに来てから自分たちの生活を振り返ってみると、我ながら、我々ながら、良くやってきたと思う。仕事場ではずっと無視され続け、誰にも受け入れられることなく、同じ境遇の人たちとも共感できること…

粘り強く生きる

何か昔のことを思い出しては、あーすれば良かった、こーすれば良かった、ばかりである。昔に戻って、人生をやり直すことばかり夢想している。答えは後になって初めて分かる。酷かった教訓をかなり活かすことが出来ているはずなのに、昔に戻ることばかり考え…

落ち着かない

お金を払って、全然落ち着かない店で酒を飲む。なんで?その価値はある?お金は?私にはわからない。若いときから落ち着かないところにかなりの時間、いた気がする。そこに何かあると思って?何故そんなところにいたのか?いる必要などまったく無かった。そ…

しばらく1人でいて

東京に出て来る。今回は資格試験のため。この歳になっても、まだ、自分のやりたくないことをやらなくてはいけない。一体いつまで? 答え:死ぬまで そしてこのような資格を取ることが、ほとんどいつもながら自分のためでは無い。貧乏人の私が金持ちを助ける…

何にも

若い時は、ということを考えるだけでもう若くないという証拠だが、とにかく、いろんなものになりたい、と思っていた。いろんなもの、というより、文字通り、モノ、になりたかったという方が合っている。あまりにも漠然としているモノだから、得ようにも得ら…

はやく

家族は寝静まっている。好きな野球チームは今日も勝つことができなかった。下の子は何も食べないで寝た。上の子は私のタブレットを使ってエロい画像を見ている。仕方ない、年頃だ。幼稚な部分と、大人?になる部分。渾然としていて、本人も中途半端な気分で…

ダメなわけ

だらだらと、途中でだいぶ休憩しながら、コツコツと溜まってきた。別になんてこともない文章。書いているのは自分の孤独の事ばかり。半ばそれをおすすめしている、誰かに向けて。誰もが読むことができるが、決して誰も読まない。変な緊張感。一応、少しは読…

始まったばかり

稚拙な文章。同じことの繰り返し。実はあまり書くこともない。言いたい事もなく、無理やりしゃべっている感は否めない。しかしまだ始まったばかり。千も二千も書けば、そのうちましになっているに違いない。そう信じて。誰も読んでいないし、読者は私一人。…

今こうして

大したこともない人間は1人でいることができる。誰も相手にしないのに殊更1人を強調して もしょうがない。わたしは自分が取るに足らない人間だから今まで生きてこられたのだろう、 と思う。力もカネも政治力も無く、かといってまわりとうまくやることも出来…

徐々に

世の中はだんだんと、より気持悪くなりつつある。肌で感じる。実の無い、人を食ったよう な頭でっかちの若者たち。決して相入れることもない。誰かが、彼らを後押ししている。団塊 の世代に押さえつけられていたおっさんどもたちだろう、多分。どちらにして…

やっぱり

続けた方が良いに決まってる。何にもならなくても。自分のために。 いつやっつけられるか分からない。あるいは自分でバランスを失うか、どちらも両方か。 走ることと、この日記をつけること。体を動かすこと、少しは頭を使うこと、写真を撮るこ と。周りは確…