2021-01-01から1年間の記事一覧

結果

たくさんのことを抱えて、ほとんどが遊びだけど、大事なことを後回しにしておきながらもそれでも全てやりきれないでいる。中途半端で何も身に付かなくても、もはやそれもどうでもいい。とりあえず全てやりたいから、やってみる。他のことは後から考える。そ…

写真のこと

久しぶりに東京に来ている。楽しみだった。しかし来てみると、写真が撮れない。無理やり探しても、ほとんど何も感じないし、何かに出会えそうな気もしない。きっとそれは向こう側の問題では無く、こちら側に何か変化があるのだろう。街は変わった。ここ2、…

ギリギリ

何かの理由があって、なかなか人にやさしくできない人たちが一定数いる。厳しい環境下で生まれ育ったとか、親類も含めて他人に騙されてきたとか、もっと酷いことをされてきたとか、あるいは単に今自分が置かれている状況がよほど悪いとか…。 まあそうなるの…

消える

義理だけはギリギリ通し、やってきているつもりでも、それが裏目に出ていることだってある。いろいろなことを気にするあまり、かえって自分自身を苦しめる。しかし実際はほとんどがどうでもいいこと。カタチすらない。 ところでまた思い出す。最近は昔の写真…

本来の欲求

しなくてもいいことばかりして、ストレスをわざと溜めるようなことばかりをしている。そんな人たちとは無闇にかかわらない方がいい。自由。もっと。

生きる理由

その一瞬一瞬答えを出しながら生きていく。フライングやルール違反もたまにはするだろう。そして何も形に残らなくても。とりあえず今すぐ死にたくないから生きてるだけだ。意味や価値など関係なく。誰かのためでもなく。こんなこと思いながら死んでいく。

絶対負ける

やっかいごとは、いつもこちらが予想もしていないときにやってくる。アレ大丈夫かな、こんなことやっていいのかな、とあれこれ心配しているときは大概が取り越し苦労だ。グダグダ悩んでいるよりもとりあえずやってみることをお勧めする。おかしなことが起き…

WANT TO BE

小さな失敗を繰り返しながら、落ち着いた日々を過ごす。物事はゆっくりとしか進まない。死ぬまでに残せるものはおそらく何も無い。そうは知りながら、また何かをやり続ける。未来に期待もしないで。自分にも、他人にも。生み出すものにも。そしてまた淡々と…

たぶん愛した方がいい

とりえずここで生きていくしかない。私が選んだことだ。彼らを愛し、愛されて生きていく。他の些細なことはどうでもいい。多分、どんなどうしようもない人間でも、愛がある人とそうでない人と。 大きく分かれる。死に方は別として。価値観や思想を通り越して…

定住

窓から見えている風景が、おそらく年老いても変わらないのだろう。今までは何を見ても、全ては一過性のものだった。何度も同じ風景を日を分けて撮ったことがあるが、いつかはここからいなくなるとは心のどこかで思っていた。だからどうということもないが、…

そっちこっち

一体どこまで逃げられる?のらりくらりやってきた。これはこれでなかなか体力と精神力を消費する。もう若くはない。やり方を変えなくてはいけない。 まあどっちでも一緒か。取り込められようと、そうでなかろうと。同じようにどっちも死ぬ。私はいつも勝手に…

分かれ道

知らないところで、とんでもないことが待ち受けているかもしれない。彼らの行動が読めない。私をどうしようとしているのか?おそらくプランなどないだろう。プランが無いから逆に恐ろしい。昔からずっと。恐ろしさを払拭するには、こちらから彼らに何も求め…

時間潰し

古い写真を掘り起こして、一体何の意味がある? 古くても新しくても私以外の人間には無価値だ。あるいは私にとってもそうかもしれないが、そこから何かが見えてくるかもしれない。期待薄だが、暇つぶしにしては割とマシなほうだと思う。TVやパチンコで時間を…

バカ者の生きのこりかた

知らないフリを極め込む。彼らから逃れる方向の一つ。そうでもしないといつまでも茶番に付き合ってしまうことになる。バカ者扱いされたほうがマシだ。実際バカ者だけど。それは当たってる。

ここ

いま目の前にある世界も、いまの自分も、否定しないこと。ここではない何処かを、いつも夢見てしまう。しかし残念ながら、いまがクソッタレなら、何処へ行ってもクソッタレだ。いつも良い時ばかりじゃない。自分がハナクソみたいな時もある。

祭りのまえ

コロナ禍のおかげであまり他人と交流しない、出来ないのは、不謹慎なようだけど私にとっては大変ありがたい。モノ言わぬ物たちとのやりとりは、いつでも落ち着く時間だから。あとは家族とのふれあいだけで充分だ。ずっと一人だとこうは思わないかもしれない…

生きるため

生きるために前向きな姿勢にならざるを得ないことは、ちょっとシンドイ。ダメな時はどうあがいてもダメだ。

どうにもならない

もうどうにもならない。何をやっても。手がかりも掴めない。どうすればいいのかも分からない。いろんなことをやり過ぎて、訳がわからない。少なくとも一つは無理でも、ふたつに絞るべきだ。暇ぐらいがちょうどいい。暇で、暇つぶしぐらいが丁度いい。それは…

いいもの

相手の反応や評価などを気にしないときに出来るものは、いつもいい。あくまで私にとって。そんなに難しいことじゃない。いつだってどんなものも、誰にだってできるから。

つきあい

普段なら絶対付き合わない人たちと、何十年も付き合ってきた。もう終わりにしたい。終わりに出来ないことも分かっている。

クソ野郎

家族ができ、親になる。自分がいかにクソ野郎かがわかる。子供に対する罵声、暴力。いつだって、もう終わりにしたい。彼らと関わりたくないとさえ思ってくる。自分が普通に歩けない人間なのだと感じ、後ろめたい気持ちでいっぱいになる。もっと可哀想なのは…

往生際

またお金をかけて、古い写真を再編しようとしている。一枚一枚は本当にとるに足らぬ写真ばかり。あの時は(今でも)それが答えだった。掘り起こし、彼らを生かそうとしている。私の拙い文章とともに。諦め、時間の無駄遣い、逃避、ハンパ者、嫌いなこと、微…

いまやりたいこと

なにか一つのことを丁寧に仕上げていきたい。出来栄えはさておき。何故無性にこんなことを思うのか?今まであまりにいい加減にやり過ぎていたからかもしれない。自分としてはそんなつもりはなかったけれど、何か分からなくなると、行き詰まると、こんなもの…

家を買う。中古で。あれこれと心配事が増える。自分たちが騙されたという感じが常に付き纏う。そうすると、若い頃(今でも?)沢山のことに騙されていたことを思い出す。働くことや生きることに対する誤った認識。というか認識すら出来ていなかったこと。もち…

子育て

妻が1ヶ月間いない生活ももうすぐ終わる。彼女を迎えに来て、東京にいる。なかなか大変だった。朝早く起き、子供たちのご飯の準備をして、自分の弁当を作り、保育園の準備、送り迎え、自身の仕事、夕ご飯の支度、掃除、洗濯などなど。こんな当たり前のことで…

地味に生きる

前回からの続き。ところで私たちは引っ越した。それは我が家にとっては一大事だが、他人にとってはどうでも良いのであまり多くは書かないことにする。しかし苦労したが、自分達の苦労話などどうでもいいいから。そもそも私の書くことは全て他人にとってどう…

結局

もっと世の中のことを書きたいと思い、世事に思いを馳せてみるが、ほとんど興味がない。権力者は自分たちがいい思いをするために、私たちからいかに騙し取るかに必死で、必死すぎて笑えてしまう。しかし笑い事ではなく、それだけ奴らが躍起になるということ…

あるれ出ることもない

最近書くペースも早い。言いたいことがたくさんある訳でもなく、言葉がどんどん溢れ出てくるわけでもない。つまりはどうでもいいのだ。この文章に自分自身ですら責任を取ってない。だから?なんの文句も無いはずだ。そもそも誰も読んでいない。ところで写真…

他人と交わること

いろいろな要因が合わさって、交流が多分無さそうな人たち、異なる価値観で生きている人たち、苦手で(私の場合ほとんどそうだが)避けて通るような人たちとこうしてお付き合いがある。笑顔を振り撒きながら交流しているのだが、実際に私のいる場所はここだ…

生きているだけ

本当に、これからもいろいろ煩わしいことがあって、やりたくない面倒くさいことがあって、それらをこなしていきながらやがて一生が終わる。生きていることに特に意味は無い生き方。ほとんどの人間はそうだ。自分たちだけが愛とか、少しばかりの夢とかを共有…