暗いトンネル

 眠れない夜。紛らわせるため駄文を書いている。暇つぶし。

いろいろ勝手に煩わしさを抱え込んで、そして勝手に開き直る。頭がヘンにならないように修

正している。どうにかマイナスの状態からゼロに戻すことに精一杯でこれがプラスになること

はほとんどない。沈み、また戻し、また沈み。戻し、たまに浮き。

 希望を見失っているから辛いのではなく、何かを見出そうとするから辛いのである。

当たり前と言えばそれまでだ。